運用サポート

運用サポート

満足できるマンション経営の実現には買った後の持ち方が大切です

買って、持って、売る、これがマンション投資のシンプルなプロセスです。
この中で、「買う」はもちろん大切で、「売る」もその選択肢をとる方にはかなり重要、そして、「持つ(運用する)」も、絶対におろそかにしてはいけないパートです。

リヴァティ株式会社では、この「持つ」あいだに生じる様々な不測の事態や心配ごとのご相談に乗らせていただく準備が整っています。

所有しているあいだに起こるかもしれないことへの備えや心構えはできていますか?

賃借人の入れ替え、室内で起こる突発的な設備の不具合、建物管理上のトラブルなど…、持っているあいだには様々な出来事が起こる可能性があります。
確かにワンルームマンション投資は手離れよく手間暇なく資産形成できる点が大きな魅力です。
ただそれでも、要所要所ではオーナーとしての心構えやちょっとしたアクションが結果を左右することはあります。

より安定した不安のないマンション経営を実現させるために、事前にさまざまな知識をもっているだけでも、何かあったときの対処の仕方は変わってくるはずです。
自分自身のマンション経営が、最低限の備え(損害保険の特約等)や心構えを用意できているか、見直してみてはいかがでしょうか。

最適な運用に向けたご相談に乗ります

マンション経営はそのメリットや注意点を、さまざまな観点からとらえることができるものです。
特にオーナーそれぞれごとに異なる、年齢や資産背景、目的あるいは大切にしているもの、そういうところからも、それぞれの持ち方や運用方法は異なるものになるでしょう。

これからのマンション投資をどうしていきたいのか、どのように発展させ望んでいるゴールに向かうのか、そういったところへ思いを巡らせる入口の1つとして、リヴァティの無料相談を活用してみてください。

賃貸管理のご相談

所有をしているあいだに、身近で賃貸経営のサポートを担ってくれるのは、皆さまが物件の賃貸管理を委託している管理会社でしょう。
これといった大きな不満はないかもしれませんが、自分の物件の賃貸管理をより良く行ってもらう為にはオーナーとしての接し方が大切になる場面も出てきます。

たとえば賃貸募集の際には、ある程度オーナーとして目を光らせていないと募集中のはずの賃貸図面がほかの業者に共有されていない、原状回復済のはずの部屋がカビ臭いなど知らないところで残念な対応となってしまっている可能性もゼロではありません(これらは弊社代表寺内の実体験です)。

どの賃貸管理会社も、故意に低レベルな業務を行うつもりはもちろんありませんが、オーナーにとっては大切な1室でも、賃貸管理会社からすると数百~数千戸管理している内の一室に過ぎません

より良い管理をしてもらうために、オーナー自身がある程度の働きかけやチェックをするにこしたことはありません。

リヴァティ株式会社では、購入いただいた物件は(自社保有中の物件含め)、賃貸管理の実務をすべて信頼できる外部業者に委託していますが、賃貸管理会社への接し方、賃貸入替時のチェック方法、優良な賃貸管理会社情報など、皆さまのお役に立てる情報を提供することができます。

お気軽にご相談いただければと思います。

繰上返済など資金計画のご相談

もちろん物件によりますが、その価格は1,000万~3,000万円はする東京ワンルームマンション。この資産スケールが、時間を活用した収益を生む源泉であるとも言えます。
その分、融資とのつきあい方は肝要で、購入時のローンの組み方だけでなく、所有中の繰上返済やその優先順位、新たな物件購入との兼ね合いなど色々と考慮することがあるでしょう。
ほかにも、ローンごとの金利や年数、資金効率といった考え方も含め、借入との付き合い方は、総合的に検討していく必要があります。

1つの物件に集中的に返済をしていく、借りているローン全てを均等に減らしていく、繰上返済よりも新規購入を優先する、当面は何もアクションを起こさない、などなど、最終的にはオーナーそれぞれが自分自身の求めるゴールに向かって何が最適かを選んでいくことになります。

その考え方や観点について、専門家の意見を参考にしてみてはいかがでしょうか。
弊社代表の、個人として20年/7戸/おおよそ1億円の融資を活用してきたマンション投資の実経験は、きっとあなたのお役に立てるはずです。

バリューアップ、リノベーションのご相談

なぜマンション投資が資産形成になるのか?
この問いへの明確な回答の1つは、入居者が払ってくれる家賃を自分の資産に組み込んでいけるものだからです。

大きなリスクを負うことなく、大きな資金を動かすことなく、大きな手間をかけることなく、利益を得ることができるのは、所有しているあいだ時間をかけた分だけ、家賃が得られるからです。

これは一般的に、不動産投資は長期保有こそが肝心、と言われる所以でもあります。
一方で、時間をかけて持ち続けることは、所有しているモノが古くなることを意味します。長く持てば持つだけ、収益を積み重ねられるのですが、マンションそのものは古くなっていきます。

その結果、賃貸市場での競争力が落ち、得られる家賃が下がってくる、もしくは家賃を得られない空室期間が長期化する可能性が出てくるのです。

だからこそ、マンション投資は立地や管理状態にこだわった物件選びが大切になります。

そして、もう一つ有効な対策として、リヴァティが推奨しているのが、リノベーションという手法です。

老朽化した室内を一新し、新たな価値を植え付け、築年数という枠を超えて、入居者にとって魅力的で機能性の高い居住空間に生まれ変わらせます空室リスク解消だけでなく家賃上昇も見込める手法です。

弊社代表は、前職で10年以上このリノベーションに携わり書籍も出しています。その専門性を是非あなたの賃貸経営にお役立てください。

施工自体はそれなりの費用を要するもので、立地や部屋の形状によってリノベーションに向く向かないといった物件ごとの違いもありますが、運用を続けていくなかでの選択肢の一つとして、理解を深めておくこと自体に価値があることは間違いありません。
 

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