現在売却をお考えの方へ

現在売却をお考えの方へ

はじめに

皆さま初めまして、リヴァティ株式会社代表の寺内直哉です。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。

私自身も個人として3戸の売却を経験していますが、愛着をもって賃貸経営を行ってきた物件を手放すことにはやはり寂しさがありました。
とはいっても、不動産市況や資金効率、他の投資対象との兼ね合い、そのほか様々な事情などで価格によっては売却がベター、という判断を下してきたのは当然のことだったと考えています。

そんな諸々考えることや気持ちの中で売却をしてきたのですが、やはり「自分自身が納得のいくかたちでの売却」こそが、何よりも大切なことだったと確信しています。

だからこそ、皆さまが同じように売却を考えられた際には、可能な限り納得のいく手法で売却を実現するお手伝いをしたいという想いに至り、現在の弊社の売却お手伝いサービスに行き着いております。

納得のいく満足感の高い売却を実現されたい方は、ぜひお問い合わせください。

売却のお手伝いはすべて、サポートスタッフではなく、代表である私自身が責任を持って対応させて頂きます。
皆さまとお会いして(もしくはリモートで)、お話ができることを楽しみにしています!

リヴァティに売却を依頼する 4つのメリット

1. シミュレーションを確認できる

事前に想定されるシミュレーションを確認することができます。
・いくらで売れそうか?
・売れたら手残り現金がいくらになるか?
・売れたらいくら利益確定になるか?

これらのすべてを事前に確認することができます

そのため、「そもそも売り出すのか、売り出さないのか」「売り出すとしたら、価格戦略をどうするか」を納得いくまで検討することができます。

2. 不動産業者が自分の物件を高く売る時の売り方と同じ方法

シンプルですが「なるべく高く売り出して、動かないようなら価格を見直していく」のが、できる限り高値で売却する手法です。

弊社代表が自己所有の物件を売り出す際もいつもこのやり方です。
あなたの物件も同じように取り扱います。
(現金化を急がれている等のご事情がある場合は売り出し方を変えますので、ご相談ください)

3. 高値成約を目指せる

あなたの物件をより高く売るためには、より多くの見込み客に検討してもらうことが大切になります。
そのため売却依頼を受けた仲介業者は、全不動産業者が閲覧できるレインズに売り出し物件情報を登録した上で、円滑に市場に浸透させる必要があります。

売り出しを依頼いただけた物件は全国12万の不動産業者を活用することで高値成約を目指せます

それにも関わらず、両手の仲介手数料という売上のみを優先することで、この「高く売るための」の当然の責務を放棄する「情報の囲い込み」が蔓延しているのが不動産業界の現状です。
リヴァティでは「情報の囲い込み」を一切行わないことを固く約束し、売り出し情報が円滑に市場に浸透するよう尽力します。

4. 仲介手数料の制限設置

リヴァティでは、ひとつの取引で受け取る仲介手数料を片手分以上とすることを、禁止しています。
※その分、成約価格に対する売主の手取り金額が最大化されます。

「高く売るための一番の方策」は、全国約12万の不動産業者に買主を探してもらうことです。
そのためリヴァティでの売却仲介取引は、売り主側のみに立つ「片手仲介」がメインとなります。
ただし実際の売り出しの現場では、レインズ情報をみた不動産業者自らが買主として手を挙げてくることも珍しくなく、この場合は弊社が追い求めていなかったとしても、結果として「両手仲介」の取引となります。

「両手仲介」とは、一社のみの仲介業者が売主買主双方の側に立ち、売買契約を成立させることをいいます。
「両手仲介」では宅建業法上、仲介業者は売主買主双方からそれぞれ仲介手数料を受領することができるのですが、弊社独自のルールとして、こういった場合でも片手分以上の仲介手数料を受け取ることを禁止しています。

その理由は、不動産業者自らが買主として手を挙げてくる場合は、購入希望価格と支払仲介手数料の合計額を支払える予算として提示してくることが一般的で、弊社が買主側から仲介手数料を受領しないことで、購入希望価格を最大化させることができるからです。

たとえば、不動産業者が2,070万円の予算で購入希望をしてきた場合は、本来は2,000万円が購入価格で70万円が仲介手数料となり、一般的な仲介業者は「2,000万円で購入申込が入りました」と売主へ報告をいれることになります。

一方で弊社の場合は、買主から仲介手数料を受け取らないことを前提とするため、成約価格を2,070万円とすることができ、その結果として売主側の手取金額が最大化されるということです。

この両手仲介の場合でも片手分以上の仲介手数料を受け取らないルールについては、実際の取引の際にエビデンスを提示することにしています。詳しくはお問い合わせください。

大手の全国展開しているような不動産仲介業者の方が高く売ってくれるのでは?と疑問の方へ

大手と中小で違いはありません

売り出し情報をレインズに登録することで、全国約12万社の不動産業者にその情報を開示し各業者が抱えている潜在購入者へ情報を伝えることができます。この仕組みの活用に大手と中小で違いはありません

ワンルームマンションに特化

大手仲介業者は、一つの取引で得られる仲介手数料が高くなる、価格帯が大きな「ファミリータイプ/土地/アパートなどの1棟もの」を好んで取り扱う傾向があります。
リヴァティは東京ワンルームマンションのみを取り扱います、その専門性に大きな差があります。

売主に利益を最大化できる理由がある

大手になればなるほど、支店間の競争は激しく、各営業マンの個人ノルマや目標も厳しいものになり、一つの仲介取引で売り上げを倍にできる「両手仲介取引」にこだわる傾向が強くなります。
その結果として、売り出し情報を他社から隠して自社だけで買主候補を探す「囲い込み」が行われることがあります。
この「囲い込み」が起こると、せっかく売り出した物件の情報が、限られた潜在購入層にしか届かなくなり、成約価格が下がってしまう可能性が高くなります。
このことは長らく不動産業界の悪習として問題視されており、レインズの運用ルールの変更など国土交通省による改善策も取られていますが、2023年現在も抜本的な解決には至ってません
(この囲い込みや両手仲介については、web上でキーワード検索することで複数の情報が得られます、詳しく知りたい方は確認してみて下さい)

リヴァティの売却サービス 5つのポイント

1. 代表が必ず担当

代表の寺内は、25年の業界経験と20年の運用実績のある、東京ワンルームマンションのプロフェッショナルです。
スタッフや外部委託を使うことなく、代表の寺内がご相談から売却まで全ての業務を担当します。

2. シミュレーションの作成

売却において、事前のシミュレーションが大変重要です。
「いくらで売れそうか?」「売れた場合の手残り現金はいくらになるか?」「買ってから売るまでにいくらの利益確定になるか?」そのすべてが分かるシミュレーションを作成いたします。

3. 「一番高く売る」にこだわる

売り出すことを決めて頂いた場合は、「市場の相場観」と「希望される成約価格」のどちらよりも高めに売り出しを開始し、時間をかけて反響状況を見ながら価格を見直していく戦略で、その時その時の市況で一番高く売るためのお手伝いをします。

4. 売主の利益を最優先

不動産業界の悪習である「囲い込み」を断じて行わないことを約束し、自社での両手仲介取引すらも原則禁止し、売主の利益を最優先することをここに宣言します。

5. しつこいセールスの心配なし

事前シミュレーションの結果、売り出しを見合わせる場合は、あらためてお客さまから問い合わせをいただかない限り、その後のしつこい連絡を行わないことを約束します。

売却サービスをオススメする方

  • 運用には満足しているが、現在の高く売れそうな市況に興味がある
  • 持ち続けることに不安を感じてる物件がある
    (入居者入れ替えに時間がかかる、管理費や修繕積立金が値上がり傾向、周辺環境が変化してる等)
  • 持ってる物件がいくら位で売れるか知りたい
  • 売却時の手数料や税金計算がよく分からない
  • いくらで売れたらいくら手元に現金が残るのか知りたい
  • 問い合わせをした後にしつこく連絡してこられるのは困る
  • 売るかどうか決める前に、不動産業界の売却仲介のホントを知りたい
  • 不動産業界の悪習「囲い込み」の被害にはあいたくない

売却のよくあるご質問

Q.事前シミュレーションを作成するのに必要な情報は?
 

想定売却価格ごとの手残り現金の試算には、「現在の家賃/管理費/修繕積立金」のほかに、「購入時の価格」「現在のローン残債」「所有期間中の償却済減価償却費」が必要となります
それぞれ購入時の売買契約書、金融機関から送付されているローン返済予定表、直近確定申告時の不動産収支内訳書で確認できるものです
また別途、購入時の頭金や登記諸費用、繰り上げ返済をしている場合はその金額、所有中のキャッシュフローの合計もお伝え頂けると、想定売却価格ごとの「買ってから売るまでのトータル利益」も試算できます

Q.実際に売り出すにあたって必要な情報は?
 

賃借人の属性や契約内容が分かる賃貸借契約書、固都税金額の分かるもの、建物全体での部屋位置が分かるパンフレットなど、一般的に購入希望者が確認をもとめる情報一式となります
詳しくは正式にご依頼いただく際にご説明いたします

Q.全国12万の不動産業者を活用して高値成約を目指すとは、具体的にどういうこと?
 

レインズに売り出し情報を掲載することで、ほぼ全ての不動産業者がその一次情報を取得できることになります
その情報を確認し自社の買主候補へ物件紹介をするために、各業者が問い合わせや資料請求をしてきますので、その対応を弊社にて迅速誠実に行います
また、各業者の広告宣伝活動を「可」とすることで、各業者それぞれが紙媒体や自社HPなどでの広告宣伝活動を行えるように促します
それぞれの業者が買主から受領できる仲介手数料を目当てに、純然たるビジネスとして競って購入希望者を募ってくれるかたちです
これが「高値成約を実現できる売却」の本来のかたちなのですが、これを阻害しているのが「両手仲介狙いの囲い込み」です

Q.高めで売り出して様子を見ながら価格を下げていくと、特殊事情で売れ残ってると思われて不利にならない?
 

大丈夫です、一日の取引件数が数件といったエリアの物件ではなく、東京ワンルームマンションです
常時1,000件を超える売り出し情報が存在している市場です、良い意味であなたの所有物件も数多くある売り出し物件の一つにすぎません(レインズで〔東京23区/30㎡未満/中古マンション〕で検索すると常に1,000件超の売り出し情報がヒットします)
動きがでそうな市場相場観はお伝えしますが、遠慮なく高めの価格で売り出して、様子を見ながら価格を見直していくのが、できるかぎり高値成約を目指しながら最終的に納得感のもてる売却につながります、弊社代表も自己所有の物件をそのように売っています

Q.売り出しを始めてから気が変わったら、取り下げることはできる?
 

はい、問題ありません、その旨を伝えて頂ければ速やかに売り出し情報を取り下げます
売却仲介お手伝いのあるべき姿として、「所有者さまが納得できる売却」を実現させて頂くことが仲介業者の務めだと考えています
実際に売り出してみることで売却へのお考えが変わるのなら、その判断を尊重いたします
また高値成約のために、他業者による広告宣伝活動を推奨していますが、市場に売り出し情報が広まることを望まれない場合は、別の方策にて対応いたします
(いずれの場合も、売り出し物件の号室が特定される情報はレインズへ掲載しません)

Q.購入してから5年経っていない、売却はまだ早い?
 

はい、ご質問の通り、5年経過していない物件の売却はあまりおすすめしていません
売却利益にかかる税率は、購入後5年を超えている場合は20.315%、5年未満の場合は39.63%と2倍近く高くなります
売却利益には買った値段と売った値段とは別に、減価償却分を加味する必要がありますので、5年未満の売却は、購入時よりも値上がっていたとしても、手残り現金を残すことが難しいケースは多くなります
いずれにしても売却想定価格ごとの事前のシミュレーションを行えば確認はできますので、ご相談ください
なお正確には、所有後5年超とは売却年月日の属する1月1日時点で5年を超えている必要がありますので、購入後お正月を6回迎えたら税率が安くなるとお考えください

ご料金

  • ご所有物件の売却についてのご相談、売却想定価格ごとの手残り現金シミュレーション作成は無料です。
  • 買主が見つかり成約になった場合のみ、仲介手数料<成約価格×3%+6万円(別途消費税)>をお支払いいただきます。
  • 売却サービスについて、上記仲介手数料以外に、売主が負担する費用はありません
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