東京ワンルームマンションオーナー必読!
リノベーション投資入門 総合法令出版社 寺内直哉 著
全国書店、Amazon、ヨドバシ.comで購入いただけます。
東京ワンルームマンションにリノベーションを施す投資手法!
「不動産投資の仕組み」「東京ワンルームマンションの特徴」についても、基本から詳細に解説しているので、
精読頂くことで東京ワンルームマンション経営への投資リテラシーが段階的にレベルアップする内容となっています!!
- 【プロローグ】不動産投資の魅力とは?
- 【チャプター1】賃貸業としての不動産投資
- 【チャプター2】東京ワンルームマンション経営の再確認
- 【チャプター3】リノベーションの基本的な考え方
- 【チャプター4】リノベーションの必須項目
- 【チャプター5】リノベーションの費用対効果
- 【チャプター6】REISMのリノベーション
- 【チャプター7】リノベーション実践編+Q&A
三省堂 有楽町店 ビジネス部門 第1位
Amazon ビジネス・経済・不動産投資ランキング 第1位
(amazonカスタマーレビューより一部抜粋)
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筆者自ら投資歴15年と不動産投資をしており、それが必ずしも当初から全て成功しているとはいえず
地方物件がいいのかファミリータイプがいいのかなど多くの不動産投資を手がけたものが味わう悩みを自らの経験を通じ現在進行形で正直に書かれています。
~中略~
本書の前半は不動産の仕組み、東京ワンルームの魅力についてかなりのボリュームを割いています。
書こうと思えばできたと思いますが、成功例だけを書き連ねいたずらに読者の投資意欲をあおる他の類書とは一線を画し、(その意味では面白味に欠けますが)
これから真面目に不動産投資をしようとする初心者の方やすでに数件の不動産を所有している大家さんにも
多くの点で再確認・共感を得ることができる内容になっています。
~後略~
面識のなかった熟練投資家さまのブログでも取り上げて頂けました!
(区分所有で行こう!ぴあほぅ様のブログから一部抜粋)
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~前略~
そんな中で久々に区分派の皆様におすすめできる本が出ました。
当然 ”3年で家賃収入3千万円” ”年収200万でも資産3億円”等の愚本ではありません。
前提として長期で資産形成しましょうというスタンスは当然のこととして、築20~30年のワンルームを水回りごと、リノベーションし、都内好立地というストロングポイントをさらに筋肉質にしましょう。
それが、持ってよし、売ってよしの体制を強化し、貴方の資産形成に寄与するでしょう!という内容の本です。
まず 区分で起きる水回りのトラブル(しかもマンションの実名入り!)の発生費用総額等が買いてあります。
私の物件も水回りで3つの区分でトラブルになったことがありますので、管理組合の保険をあてにするのではなく、金額の大きさ等その重要性がわかります。
つうかマンションの実名入れていいの?と思いますが(笑)
次にリノベーションをして家賃を上げるにあたりエリアの家賃弾力性について多くのページをさいて言及されています。
都内の区分は、同じ広さのワンルームでも 家賃のレンジ(幅)が広いので、家賃を上げやすいとのこと。
これが地方に行くと、20㎡のワンルームは2万5千円から3万5千円程度のスパンの中でしか、家賃が取れない
ためリノベーションで家賃を上げることは効率的ではないと書かれています。
本書では、東京と福岡のワンルームの比較でした。
なるほどなあと思いましたね。
~後略~