調布市では、被災時のトイレ不足という深刻な課題への対策として、東京都では初めてとなるトイレカーの導入を決定しました。

これにより現在全国22自治体で構成している災害派遣トイレネットワークに参加し、加盟自治体が相互に駆けつけ支援し合う、助け合いの仕組みに加わります。
他自治体が被災した際は、調布市のトイレカーを含めて、登録団体が被災地に集まり、協力して支援を行います。

一緒に仕事をしたことのある方々はよくご存じかもしれませんが、トイレを大切に考え、トイレ掃除をこよなく愛する(？)弊社代表寺内が本プロジェクトに深く共感し、調布市に事業所を構える企業として本プロジェクトへの寄付を行わせていただきました。
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調布市トイレカー導入プロジェクト(調布市役所HP)

微力ながら、今後も弊社ではあらゆる形での社会貢献に参画させていただく所存です。